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第2回 上書き保存してしまったファイルを復元できる

いよいよRC1が登場

Windows Vistaは9月1日にRC1(製品候補第1版)が発表され、一般の方へのダウンロードも公開されました。
http://download.windowsvista.com/preview/rc1/jp/download.htm

Windows XPと同じ流れをたどるとすれば、RC1(製品候補第1版) → RC2(製品候補第2版) → RTM(製造工程向けリリース)という流れでしたので、このまま順調にいけば予定通りに発売されそうです。

上書き保存は復元できないの?

講座中に受講生の方からいろいろな質問をお受けしますが、その中でよく聞かれる質問は「[上書き保存]や[ごみ箱を空にする]でファイルを削除してしまった場合、元に戻すことはできないのか?」という質問です。
WindowsやOfficeにはいろいろな機能が盛り込まれており、できないと思っていたことも実はできたりすることがあるので、講座を受講されていろいろな機能を習得された方であればこのような疑問をもたれるのも当然だと思います。

これまでもファイルサーバーにWindows Server 2003を導入している環境であれば『ボリューム シャドウ コピー』という機能で、削除したファイル、誤って上書き保存をしてしまったファイルを復活させることが可能でした。しかし、サーバーOSが必要なため個人ユーザーレベルではできませんでした。

Windows Vistaでは戻すことができる!

Windows Vistaでは、この機能が搭載されているので、個人のパソコンでも復元することが可能になりました。

誤って上書き保存してしまった、ファイルのプロパティから 以前のバージョンに復元することが可能

ファイルを削除してしまった場合には、
削除したファイルが入っていたフォルダのプロパティから復活させることができる

バックアップという面倒な作業も必要なく、手軽に利用できるこの機能はWindows Vistaを利用するうえで大きなメリットになるはずです。

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