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2005.10.21 配信
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麻生教育サービス株式会社 代表取締役社長 古野 金廣 |
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マイクロソフト(株) ゼネラルビジネス本部 ラーニング・ソリューション部 部長 内野 良昭 氏 |
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古野この度は、全国 450 拠点以上ある MOTS の中から、 MOTS ( Microsoft Official Training School ) Award2005 最優秀賞をいただきまして、誠にありがとうございます。この賞を受賞するに当たり、当社のどのような点が評価されたのでしょうか ?
内野全世界で実施されている Microsoft Office Specialist (以下: MOS )の合格者は 100 万人を越えていますが、日本でのシェアはなんと約 50 %以上に上ります。日本だけでです。実は、その背景にあるのが MOTS という PC スクールの活躍で、世界に類を見ないビジネスモデルです。つまり、たくさんの MOS を学びたい方々にその場を提供してきたのです。しかも、皆さんの家の近くや会社の近くで学べることが実現できているのです。その中でも、今回受賞頂いた麻生教育サービス様は、特に MOS の訴求にご尽力頂いた結果と言えます。さらに、その MOS 受講希望者を教える MOT の育成に積極的に取り組んで頂いたことが考慮されています。
古野今回の Award は、地方の MOTS が受賞されており、首都圏だけでなく、地方でも頑張っている MOTS さんの努力が評価されるようになり、うれしく思います。地方の MOTS さんの励みにもなりますね。
内野マイクロソフトのライセンス販売は大手企業向けへは本社集中購買頂くことにより、お安い単価で提供させて頂く提案をしている一方、中小規模企業様や同様に地方の地元ユーザー様へのアプローチもそれ以上に強化しています。ラーニングパートナー Award は拠点単位の実績評価ですので、大手だからと言って決して優位とは限りません。今回は、結果的に地方拠点の受賞された会社が多かったのは、我々にとっても嬉しい限りで、今後も続くことを願っています。また、東京一極的なセミナーの常識を打破して、全国サミットを名古屋で実施した我々の意図も理解頂けたのではないかと思います。
古野この受賞は、弊社にとって非常にありがたい価値のある受賞です。弊社で受講された方々やこれから受講希望される方に対するアピールになります。実は、下期九州地区の MOT および MOTS の方々とご一緒にコミュニティーなるものを立ち上げ、スクールビジネスに苦慮されている方々とともに新たなるビジネスチャンスを創出することを考えております。ぜひ、御社からのご支援もいただければと考えております。
内野非常に励みなるプランだと感じます。少ない受講希望者を取り合うのではなく、もっと多くの方々に興味を持っていただくために、地域ぐるみの活性化が功を奏します。コミュニティーの創造など最も優れたアイデアの 1 つだと感じます。すでに、 MOT は MOT の先生が必ず存在するわけで、その基盤は出来ているといっても過言ではありません。すばらしくいいところに目を付けられたと思いますし、そのためのお手伝いは惜しまずさせて頂きたいと思います。
古野今後マイクロソフトが考える Office 製品は、どのようになっていくのでしょうか ? これからは利活用をしていくことが必要だと考えております。したがって、業務にどれだけ活用でき、生産性向上ができるかがポイントと考えております。
内野政府の提唱する e-Japan はUになって、「利活用」がテーマとして上げられています。つまり、 IT をもっと利用・活用していきましょうというものです。その意味でも、皆様に多く使って頂いている Office を使いこなすことが生産性向上の大きなテーマになるでしょう。ただ、 Office には数多くのすぐれた機能が備わっていますが、高度な希望を使いこなすだけが効率よく使うこととは異なります。基本的な機能の習得だけでも十分効果は図れますので、その業務にあわせた機能を正しく理解して利活用してほしいのです。その意味からも MOT の活躍が重要になっているのです。
古野マイクロソフトも資格制度が変化してきていますが、 MOT や MCP はどのように時代のニーズにマッチしたプログラムになるのでしょうか?業務に活用できるスキルの証明になり、品質保証できるような位置づけになるといいですね。
内野弊社では、 MOT の上級資格として「 MOT Expert 」を作りました。これは、まさしく使う人のニーズをちゃんと理解して、スキルを習得するための適切なカリキュラムを作成できて、さらに、適切に授業ができるインストラクタースキルアップ研修をインストラクショナルデザイン(以下: ID )ベースで作っています。今まで OJT ・実践のみがインストラクターの研修であり、実質的なトレーニングはありませんでした。そこで、 ID という理論を実践的に且つ具体的に活用できるスキルを養うことができるのが、 Expert 研修です。弊社では、まず初めに、教える先生のスキルアップを第一に考えています。あとは、その方々が既存の資格プログラムを活用してお客様のニーズに応えて頂くことがスキルの担保に繋がると考えています。
古野人材育成の重要性は、これからも必要不可欠ですし、人材確保という意味でも重要です。弊社でも麻生塾との連携を含め、地域への貢献を積極的に進めていきたいと考えております。今後もいろいろとビジネスをご一緒に創出するとともにご支援いただきますようお願いいたします。
内野ご用命頂き真に有難うございます。弊社にとっても実績のあるパートナー様とのタイアップは願ったり叶ったりです。我々のミッションは、ラーニングパートナー様を通じて認定資格者を増やすことにありますので、是非、さまざまな分野で協業を続けて活きたいと思います。今後とも末永いお付き合いのほどよろしくお願い致します。
古野本日はありがとうございました。
マイクロソフト製品に関して正しい知識をもって指導することができる Microsoft Official Trainer ( 以下: MOT) 資格をもつトレーナーが 2 人以上所属するスクールを対象にして、マイクロソフト製品の教育機関 MOTS として認定しています。 MOTS は、マイクロソフトが自信を持ってユーザーに推薦できる信頼の称号です。
全国約 450 校の MOTS の中から、この一年、受講者のみなさまから多くの信頼をいただき、トレーニングにおいて、すばらしい実績のあったスクールを表彰する制度です。